信じざるをえない電話占い
電話占いなどを好きな人は世の中に沢山いると思いますが、電話占いで人生の大事な決断を決める人などは少ないと思います。
しかし、私は電話占いで人生を左右する決断を下した事があるのです。
昔の私は占いなどを信じるタイプではなく、むしろ否定しているタイプでした。
ある日、友人の勧めでよく当たる電話占い師がいるという事で、冷やかし半分に利用したのです。
すると、話してもいない過去の話しをズバズバと言い当て(適当に当てられる内容ではありません)、そこから先の未来も曖昧ではなく具体的に示したのです。
私の占い師のイメージとしては、曖昧な事をいって如何様にでもとれる様な事をいうものでしたので大変驚きました。
しかし、いくら過去の事を言い当たられたからといって、未来の事などはまだ結果も出ていませんし、にわかには信じ難い結果だったので半信半疑でした。
ですが、数年後、その電話占い師がいった通りの結果が出たのです。
ここまで当てられると気持ちが悪くて仕方がありません。
もしも、その占い師に余命でも宣告されてしまえば、マトモな精神状態でいられなくなるでしょうし、もう電話占いを利用する事は止めようと思っていました。
ですが、どうしても自分一人では決めかねる決断を下さなければならない時が来たのです。
もう自分自身ではどうしようもなくなり、電話占いを利用する事に決めたのでした。
相変わらず、例の電話占い師はハッキリと道を示してくれたので、その通りに行動すると見事良い方向に進む事が出来ました。
私の場合は良い結果に繋げる事ができましたが、世の中に絶対などはありません。
もしも、占いの結果を信じて失敗したとしても最終的に判断を下したのは自分自身だと忘れないで下さい。
神秘的なものを信じてしまう心理
最近では電話占いの人気が大変高いですが、占いははるか昔から存在しております。
「当たるも八卦当たらぬも八卦」は占いの有名な言葉でありますが、この言葉は「当たっても当たらなくても所詮占いなのだから気にしない様に」といった意味の言葉であります。
つまり、占いの信ぴょう性の薄さを示している言葉でもあるのです。
ですが、電話占いの人気が高まっている様に、信ぴょう性がなくとも占いを好きな人は多いのです。
その様な背景には、人間は神秘的な物を信じたいという願望があるからではないでしょうか。
どの様なリアリストでも心の奥底では、神秘的な世界があればいいと思っているはずです。
その様に、「あったらいいな」という願望が、電話占いなどの人気を支えているのです。
これが逆に「そんなもんは無い方がよい」といったものならば人気が出るはずはありません。
科学が進めば進むほどに神秘的な世界への憧れが強くなる傾向もありますし、今後も占いの人気は不動のものだといえるのではないでしょうか。